TOP お役立ち情報 ポリ袋の仕様がわかる!サイズ・厚み・材質の基本を徹底解説 ポリ袋の仕様がわかる!サイズ・厚み・材質の基本を徹底解説 ポリ袋を業務で発注する際、「種類が多すぎて、どれを選べばよいかわからない」と悩んだ経験はありませんか。 サイズや厚み、材質といった「仕様」を正しく理解しないまま選んでしまうと、「袋がすぐに破れてしまった」「中身の商品が見えにくい」といった失敗につながりかねません。 適切なポリ袋を選ぶことは、コスト削減や作業効率の向上、さらに商品のブランドイメージを守ることにもつながります。 この記事では、ポリ袋の仕様に関する基本的な知識から、用途に合わせた選び方までを分かりやすく解説します。 用途に合うポリ袋の仕様でお悩みの方へ サイズ・厚み・材質・形状・印刷など、用途に応じた仕様をご相談いただけます。 無料見積・ご相談はこちら 商品一覧を見る 他のお役立ち情報見たい方はこちら Index 1. ポリ袋の仕様とは?まず押さえたい5つの基本要素 1-1.サイズの正しい見方 1-2.厚みと強度の関係 1-3.材質の種類と特徴 1-4.袋の形状と用途 1-5.印刷・特殊加工 2. ポリ袋の主要な材質3種類の特徴を徹底比較 2-1.HDPE 2-2.LDPE 2-3.L-LDPE 3. 【用途別】最適なポリ袋の仕様の選び方 3-1.アパレル・雑貨 3-2.食品の小分け 3-3.重い内容物 3-4.ゴミ袋 4. 規格品とオーダーメイド(特注品)の違いとは? 4-1.規格品 4-2.オーダーメイド 4-3.選び方の基準 5. まとめ ポリ袋の仕様に関するよくある質問 関連記事 人気製品 title index 1 2 3 4 5 FAQ 関連記事 人気製品 1. ポリ袋の仕様とは?まず押さえたい5つの基本要素 ポリ袋を決める5つの基本仕様 ポリ袋の仕様を理解するためには、まず基本となる5つの要素を押さえることが重要です。 これらの要素を組み合わせることで、自社の用途に適したポリ袋を見つけることができます。それぞれの要素について、詳しく見ていきましょう。 1-1.サイズ(幅・高さ・マチ)の正しい見方 幅・高さ・マチの確認方法 ポリ袋のサイズは、「幅(間口)」「高さ(深さ)」「マチ」の3つの寸法で示されるのが一般的です。 幅は袋の横の長さ、高さは袋の縦の長さを指します。マチとは、袋の底や側面に設けられた奥行きのことです。 マチがあることで、厚みのある立体的なものでもスムーズに入れることができます。 中に入れるものが決まっている場合は、そのサイズよりも一回り大きい袋を選ぶと、出し入れがしやすくなります。 1-2.厚み(mm)と強度の関係 厚みによって強度や張りが変わる ポリ袋の厚みは、強度に直接影響する重要な仕様です。 厚みは通常「mm(ミリメートル)」で表記され、0.01mmから0.1mm程度のものが一般的です。 厚みが薄いほどコストは安くなりますが、強度は低くなります。逆に厚みが増すほど、重いものや角が尖ったものを入れても破れにくくなります。 例えば、軽量な衣類や書類を入れるなら0.03mm程度、重さのある部品や液体を入れる場合は0.05mm以上の厚手のものを選ぶとよいでしょう。 1-3.材質(素材)の種類と主な特徴 ポリ袋は、原料となるポリエチレンの種類によって、手触りや強度、透明度が大きく異なります。 代表的な材質には、HDPE(高密度ポリエチレン)やLDPE(低密度ポリエチレン)などがあります。 HDPEはカサカサとした手触りで引っ張り強度に優れており、スーパーのレジ袋などによく使われます。 一方、LDPEはツルツルとして柔らかく、透明度が高いのが特徴で、アパレル商品の包装などに向いています。 1-4.袋の形状の種類と用途 用途に応じたポリ袋の形状 ポリ袋には、平袋、マチ付き袋、手提げ袋など、用途に応じたさまざまな形状があります。 最も一般的な形状は、底がシールされた「平袋」です。食品の小分けから部品の梱包まで、幅広い用途で使われます。 その他にも、箱のようなものを入れるのに適した「角底袋」や、取っ手が付いて持ち運びに便利な「手提げ袋(レジ袋形状)」など、用途に応じたさまざまな形状が存在します。 内容物の形や使い方に合わせて適した形状を選ぶことが大切です。 1-5.印刷や穴あけなどの特殊な加工 用途に応じて印刷や穴あけなどの加工が可能 ポリ袋には、基本的な仕様に加えて、さまざまな加工を施すことができます。 例えば、社名やロゴを印刷すれば、オリジナルの販促ツールとして活用できます。 また、袋内の空気を抜くための「空気穴」を開けたり、商品を吊り下げて陳列するための「ヘッダー」を付けたりすることも可能です。 これらの特殊加工は、主にオーダーメイドで対応することになります。 ポリ袋の仕様選定をご相談ください 内容物や使用方法に合わせて、サイズ・厚み・材質・形状・加工をご相談いただけます。 無料見積・ご相談はこちら 2. ポリ袋の主要な材質3種類の特徴を徹底比較 透明度・柔らかさ・強度が異なる3種類の素材 ポリ袋選びで特に重要なのが「材質」です。 ここでは、代表的な3種類のポリエチレン「HDPE」「LDPE」「L-LDPE」について、それぞれの特徴を比較しながら詳しく解説します。 用途によって適した材質は異なるため、それぞれの違いを理解しておきましょう。 材質の種類特徴主な用途 HDPE(高密度ポリエチレン)半透明でカサカサした手触り薄くても強度が高い引っ張り強度に優れるスーパーのレジ袋ゴミ袋ばんじゅう袋 LDPE(低密度ポリエチレン)透明度が高くツルツルした手触り柔らかく、よく伸びる引き裂き強度に優れるアパレル包装部品・説明書の個包装チャック付き袋 L-LDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)LDPEと似ているが、より強度が高い引き裂き・衝撃強度に特に優れるシール強度が高い食品包装(特に冷凍食品)米袋重量物の包装 2-1. HDPE(高密度ポリエチレン)|強度がありカサカサした材質 HDPEは、硬くてカサカサとした質感が特徴の材質です。 半透明で、LDPEに比べて透明度は劣りますが、薄くても強度が高く、特に引っ張る力に強いというメリットがあります。 この特性を活かし、スーパーのレジ袋や、自治体が指定するゴミ袋など、強度とコストパフォーマンスが求められる用途で広く採用されています。 耐薬品性や防湿性にも優れています。 2-2. LDPE(低密度ポリエチレン)|透明でツルツルした柔らかい材質 LDPEは、一般的に「ポリ袋」と聞いて多くの人がイメージする、透明でツルツルとした柔らかい材質です。 手触りがよく、よく伸びるため、引き裂きに強いという特徴があります。 透明度が高いため、中身をきれいに見せたい商品の包装に適しており、アパレル製品や雑貨、パンフレットなどの包装によく利用されます。 チャック付きの保存袋などにも使われることが多い材質です。 2-3. L-LDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)|LDPEより強度が高い材質 L-LDPEは、基本的な性質はLDPEと似ていますが、分子構造の違いにより、LDPEよりもさらに強度を高めた材質です。 特に引き裂き強度や衝撃強度、シール(熱溶着)部分の強度に優れています。 そのため、冷凍食品の包装や米袋、液体や重量のある化学薬品を入れる袋など、より過酷な条件下での使用や、内容物の保護が重視される場面で活用されます。 3. 【用途別】最適なポリ袋の仕様の選び方 内容物や用途に合わせて仕様を選ぶ ポリ袋の基本的な仕様が分かったところで、次に具体的な用途別に適したポリ袋の選び方を見ていきましょう。 入れるものや目的によって、重視すべき仕様のポイントは異なります。ここでは代表的な4つの用途を例に挙げて解説します。 3-1. アパレルや雑貨の梱包には透明度が高いLDPE Tシャツやアクセサリー、文房具といったアパレル製品や雑貨の個包装には、中身のデザインや色を損なわないよう、透明度の高いLDPE製のポリ袋が適しています。 ツルツルとした質感は高級感も演出しやすいでしょう。 厚みは0.03mm~0.04mm程度で十分な場合が多いですが、商品の重量や形状に合わせて調整してください。 オリジナルのロゴを印刷すれば、ブランドイメージの向上にもつながります。 3-2. 食品の小分けには食品衛生法適合のものを 野菜や肉、加工食品などを直接入れる場合は、安全性が最も重要です。 必ず「食品衛生法に適合」しているポリ袋を選んでください。商品パッケージや仕様書に記載があるかを確認しましょう。 材質は、透明性が高く中身を確認しやすいLDPEやL-LDPEがよく使われます。 特に冷凍保存をする場合は、低温に強く破れにくいL-LDPEが適しています。 3-3. 重い内容物には厚手で頑丈なHDPEやL-LDPE 機械部品やネジ、土や肥料といった重量のあるものや、角が尖っていて袋を突き破る可能性があるものを入れる場合は、強度が最優先です。 引っ張り強度に優れたHDPEや、衝撃に強いL-LDPEが適しています。 厚みは最低でも0.05mm以上、内容物によっては0.08mm以上の厚手のものを選ぶと安心です。 実際にサンプルを取り寄せて強度を試してみることをおすすめします。 3-4. ゴミ袋にはコストと強度のバランスがよいもの オフィスや店舗で出るゴミをまとめるためのゴミ袋は、毎日大量に消費するため、コストと強度のバランスが重要になります。 一般的には、薄くても強度を保ちやすいHDPEがよく利用されます。 色は中身が見えにくい半透明や乳白色、黒などが主流です。 地域の指定がある場合は、そのルールに従った仕様のゴミ袋を選ぶ必要があります。 用途に合った材質・厚みを確認したい方へ 内容物や使用環境を伺い、必要な強度や透明度を踏まえて仕様をご相談いただけます。 仕様を相談する 4. 規格品とオーダーメイド(特注品)の違いとは? 規格品とオーダーメイドの違いを比較 ポリ袋には、あらかじめサイズや厚みが決められている「規格品」と、希望する仕様で一から作る「オーダーメイド(特注品)」があります。 それぞれにメリット・デメリットがあるため、自社の目的や予算、使用量に合わせて適した方法を選びましょう。 4-1. 規格品のメリットとデメリット 規格品の最大のメリットは、低コストで小ロットから購入できる点です。 すでに製造された製品のため、注文してから手元に届くまでの納期が短いことも利点です。 一方で、サイズや厚み、色などが決まっているため、入れたいものにぴったりのサイズがなかったり、希望の機能を追加できなかったりする点がデメリットです。 規格品のメリット規格品のデメリット 価格が安い小ロットから購入可能納期が早いサイズや厚みが限定される印刷などの特殊な加工はできない希望通りの仕様が見つからない場合がある 4-2. オーダーメイドのメリットとデメリット オーダーメイドは、サイズ、厚み、材質、色、印刷の有無など、すべての仕様を自由に決められるのが最大のメリットです。 商品に適した袋を作ることで、保護性能を高めたり、ブランドイメージを向上させたりできます。 しかし、一から製造するため、規格品に比べて単価が高くなる傾向があり、一定以上の製造ロット(最低発注数)が必要になります。 また、仕様決定から納品までに時間がかかる点も考慮が必要です。 4-3. コストとロット数を踏まえた選び方の基準 どちらを選ぶべきか迷った場合は、「使用量」と「求める機能」を基準に判断するとよいでしょう。 使用量が少なく、特別な仕様も必要ない場合は、規格品で十分です。 一方、毎月数百枚以上使用する場合や、社名ロゴの印刷、特定の商品に合わせた特殊なサイズが必要な場合は、オーダーメイドを検討する価値があります。 初期費用やロットの問題はありますが、長期的にはブランディングや作業効率の面でメリットが大きくなる可能性があります。 5. まとめ サンプルを比較しながら仕様を確認 本記事では、ポリ袋の仕様を決める5つの基本要素から、主要な材質の違い、用途別の選び方までを解説しました。 適したポリ袋を選ぶことは、商品の保護やコスト削減に直結する重要な業務です。 この記事で紹介した知識を参考に、自社の用途に合うポリ袋を検討してください。 ポリ袋の仕様に関するよくある質問 ポリ袋の厚み、印刷、冷凍保存について、仕様を検討する際によくある質問をまとめました。 Q1. 厚みの単位「ミクロン(μ)」とは何ですか? ミクロン(μm)は、長さを表す単位で、1ミクロン=0.001mmです。ポリ袋の業界では、厚みをmmではなくミクロンで表記することもあります。例えば、厚み0.03mmは30ミクロンです。仕様書などでミクロン表記が出てきた際は、1,000で割るとmmに換算できます。 Q2. ポリ袋にオリジナルのロゴなどを印刷できますか? はい、可能です。ポリ袋に社名やロゴ、商品情報などを印刷することは一般的で、主にオーダーメイドで対応します。印刷することで、梱包材としてだけでなく、広告宣伝ツールとしての付加価値を持たせることができます。印刷の色数やデザインによって費用や納期が変わるため、詳細は製造メーカーや販売店へ確認してください。 Q3. 冷凍保存に対応できるポリ袋はありますか? はい、あります。冷凍保存には、低温環境でも硬くなりにくく、衝撃に対する強度が高い材質のポリ袋が適しています。特に、引き裂き強度やシール強度に優れたL-LDPEは、冷凍食品の包装によく利用されます。食品を入れる場合は、冷凍対応であることに加え、食品衛生法に適合している製品を選ぶことが重要です。 ポリ袋の仕様でお悩みの方へ サイズ・厚み・材質・形状・印刷など、用途に合わせた仕様をご相談いただけます。 製品一覧を見る 無料見積・ご相談はこちら 関連記事 ポリ袋の素材・厚み・印刷・サイズに関連する情報もあわせてご覧ください。 グラビア印刷とは?ポリ袋への印刷方式を知りたい方へ レジ袋サイズの選び方サイズ・号数の目安を確認 バイオマス素材とは?環境配慮素材を検討する方へ 人気製品 用途や形状に合わせて、各製品ページもご確認ください。 オリジナル平袋包装・個包装など幅広い用途に使用できます。 オリジナルレジ袋持ち運び用途に使いやすい手提げ形状です。 オリジナル製作一覧素材・形状・印刷仕様から製品を探せます。 お見積り相談仕様が未定の段階でもご相談いただけます。 商品一覧を見る お見積りお問合せフォーム お役立ち情報INDEX お役立ち情報 NEWSUseful information news 26.7.21 NEW ポリ袋の仕様がわかる!サイズ・厚み・材質の基本と、用途に合った選び方を解説します。 26.6.25 NEW アパレルショッパーの作り方ブランド価値を高める素材選び・デザイン・加工のポイントを解説します。 26.6.12 NEW バイオ素材とは?バイオマスプラスチックと生分解性プラスチックの違いや、導入メリット・課題、主な種類と用途を分かりやすく解説します。 26.6.11 NEW ポリ袋の品質基準とは?JIS規格に基づく品質試験や家庭用品品質表示法、材質ごとの特徴を分かりやすく解説します。 26.6.9 NEW レジ袋サイズの選び方を解説東日本・西日本の号数の違いや、用途に合ったレジ袋サイズの選び方を分かりやすく解説します。 26.5.22 NEWグラビア印刷とは?仕組みやメリットと他方式との違いを解説しますフレキソ印刷・オフセット印刷との違いや、ポリ袋印刷で選ばれる理由も紹介します。 25.9.8 成功事例から学ぶ店頭販促物のアイデア集店頭での設置系ツール(POP/什器/サイネージ)の活用術を解説しました! 25.7.25 販促品とは?活用法と選び方を徹底解説販促品の基礎知識~活用法までわかりやすく解説しました! 25.7.14 ノベルティとは?販促に効果的な種類・活用法・選び方を徹底解説役立つ実践ガイドです! 25.6.25 販促物とは?具体例・使い方・事例まで徹底解説 オリジナルショッピングバッグなど持ち歩く広告効果生み出すと大注目です! 25.1.17 ポリ袋って何?その基本をやさしく解説ポリ袋の基礎がしっかり分かる解説です お役立ち情報詳しく見る 商品一覧を見るList of Custom-Made Plastic and Vinyl Bags オリジナルポリ袋・ビニール袋(ショッパー)小判抜き袋ループハンドルバッグショルダーバッグレジ袋巾着袋ハッピータック袋フィンバッグ平袋免税店用袋オリジナルポリ袋・ビニール袋(ショッパー以外)ゴミ袋規格袋ポリ製宅配袋オリジナル紙袋オリジナル不織布バッグオリジナルコットンバッグ 現在、ポリ袋の価格は原料高騰の影響を受けています。 詳しい背景についてはポリ袋価格高騰の理由をご確認ください。 お電話をいただいた際は、営業担当者より折り返しご連絡いたします。 Zoomを利用したオンラインでのお打ち合わせも可能です。 ニュースTOPICS 26.07.21 ポリ袋の仕様とは 26.07.17 ポリ袋原料高騰コスト対策 26.07.09 紙袋 リニューアル 26.06.25 アパレルショッパー製作のポイント 26.06.12 バイオ素材とは 26.06.11 ポリ袋の品質基準とは 26.06.11 工場求人募集中 26.06.09 レジ袋サイズの選び方 26.05.22 グラビア印刷とは 26.02.26 レジ袋 リニューアル More 人気記事 1 LDPE・HDPEの違い 2 ポリ袋原料高騰と対策 3 ポリエチレンの用途・特徴 4 バイオ素材とは 5 ポリ袋・ビニール袋の違い 人気製品・お問い合わせ 相談 お見積りフォーム 製品 オリジナル製作一覧 製品 オリジナル小判抜き袋 製品 オリジナルレジ袋 製品 オリジナルショルダーバッグ 製品 オリジナル紙袋 製品一覧を見る