免税袋とは、外国人旅行者が日本で購入した商品を税関で手続きを簡素化し、税金を免除して持ち帰るための特別な袋です。

免税店登録された店舗様向けに、買い物をする外国人旅行者にお渡しする手提げタイプのオリジナルの免税店用袋を製造しております。小ロット・短納期も対応できます。

免税袋の条件　詳しくは→　3 仕様

• プラスチック製で破れたり破損したりしない十分な強度がある。
• 内容物が確認できる透明度がある。
• 開封してはいけないという文言が日本語、外国語で表示されている。

免税となる対象の商品　詳しくは→　6 消費税免税制度様

• 靴や鞄、イヤホンなど使ってもなくならない一般品
• お菓子や化粧品、薬など使用したら無くなる消耗品
• 消耗品を免税で販売する場合や一般物品を消耗品として合算計算したい場合には、免税袋が必要
• 消耗品は専用の梱包袋を開けてしまうと免税にならないので注意しましょう。
• もしも開封して使用してしまった場合は、税関で消費物品の課税がなされます。

特産品や観光地PRに
ご利用ください

新商品や
人気商品のPRにも

イベントや催し物の
PRにも使えます

店舗広告で
お客様を誘導できます

去年1年間にインバウンド(訪日外国人旅行)による消費額が5兆円を超え、過去最高になりました。

官公庁が発表した。去年1年間の訪日外国人による消費額はコロナ禍前の2019年より9.9%増え5兆2923億円と過去最高で政府目標の5兆円を超えました。

国地域別で見る日本を訪れた国

• 韓国
• 台湾
• 中国

訪日外国人数

• 2019年には約3,200万人を上回る
• 2023年には約2,500 万人で、コロナ禍前の2019年の8割程度まで回復

引き続き沢山の外国の方が訪日しております。
免税店登録件数も増加の一途をたどる中、広告宣伝をしていくことにより、店舗、観光地、ホテル、旅館、地方自治体のアピールを行っていく事が課題となっております。

ただ買ってもらうだけではなく、店舗や地域、取組みを知ってもらうこと。帰国後のアピール。ゆくゆくはリピーターになってもらうことにより、本当の意味での顧客獲得を目指すことが今後の課題となっております。

免税店用の既製品を製造・販売してきた当社だから開発できた、完全オリジナルでの別注対応の免税袋の製造が可能となりました。
製品サイズや印刷内容の可能性を一気に広げ、一般的な買い物袋と同様に広告媒体としての使用が可能です。

グレーの部分が印刷範囲になります。
袋の左右・下10mmは印刷範囲外となります。
また、テープの近くは印刷できません。テープの下は20mm以上の余白が必要です。
袋の上部は取っ手の位置が様々ですので、袋の種類によって変わります。

詳しくはお問合せください。お問合せ
印刷範囲を超えるデザインをご希望の場合は、仕様上対応が難しい場合や追加費用が発生する場合がございます。
詳細についてはお問い合わせください。

• 入稿データは完全データ（Illustrator形式）にてご用意ください。
• Illustratorデータは最新のCreative Cloud（CC）または互換性のあるバージョンで保存し、すべての文字をアウトライン化してご入稿ください。
• データがない場合や調整が必要な場合は、お気軽にご相談ください。

消費税免税制度を活用した外国人旅行者の誘客を目的とし、平成26年10月1日から、従来免税販売の対象となっていなかった消耗品を含めたすべての品目が免税対象となりました。
消耗品が対象となることで、各地の特産のお菓子や地酒などの地場産品を外国⼈旅⾏者に買ってもらうチャンスであることから、消費税免税制度を活用した外国人旅行者の誘客を進めています。

国土交通省 観光庁

「消費税免税店の手引き」の更新　～さあ、免税店になろう！～ より下記の情報もご覧いただけます。

消費税免税店の手引きPDF 消費税免税制度についてサイト