印刷業界・販売店・代理店様からご依頼多数受注中!

オリジナル(別注品)から無地既製品までお取り扱い中!お菓子・アパレル・雑貨・インテリア・スーパー・ドラッグストア・お弁当などの持ち帰り用ショッピングバッグ(ショッパー)や、企業・学校・ブランド・サービスなどのイベント・セミナー・資料配布など色んな用途で使えます。※ 参考価格はお問い合わせください。

製作実績

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オリジナルポリ袋

Original Polyethylene Bag

オリジナルポリ袋とは?

お店や会社のロゴやデザインを入れて特別に作る袋のことです。

既製品と違って、大きさや形、素材、印刷デザインを自由に選べます。

商品を入れるだけでなく、会社の宣伝やブランディングにも役立ちます。

エコ素材や再利用可能なデザインも選べるため、環境に配慮した製品として注目されています。

これにより、環境意識の高い企業イメージをアピールすることが可能です。

オリジナルポリ袋は「特注ポリ袋」や「カスタムビニール袋」とも呼ばれ、多様な用途で利用されています。

お菓子、アパレル、雑貨、インテリア商品、スーパー、ドラッグストア、お弁当の持ち帰り用ショッピングバッグ(ショッパー)として、また企業や学校、ブランドのイベント・セミナー・資料配布用として使用されます。

オリジナルポリ袋の特徴

完全カスタマイズ可能

オリジナルポリ袋は、以下の要素を自由に設計できます:

  • 形状:平袋、小判抜き袋、ループハンドルバッグなど
  • 大きさ:商品サイズに応じた特注サイズ
  • 素材:ビニール、不織布、コットンなど多様な選択肢
  • 印刷デザイン:ロゴ、キャッチコピー、カラーリング

さらに、袋の厚みや透明度、特殊加工(防水性、耐久性など)も指定可能です。

ブランド力を高める

オリジナルポリ袋は、お客様に持ち歩いてもらうことで、ブランドの露出を増やせます。

特に再利用可能なデザインは、日常的な使用を促し、持続的な宣伝効果をもたらします。

また、ユニークなデザインはSNSでの注目を集めやすく、さらに認知度向上につながります。

幅広い用途

お菓子、アパレル、スーパー、イベント資料配布など、さまざまなシーンで使用可能です。

また、食品や衛生用品の包装、免税店での使用など、用途に合わせてカスタマイズできます。

環境に優しい選択肢

近年、バイオマス素材や再生原料を使用したエコバッグタイプのオリジナルポリ袋が注目されています。

これにより、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献し、環境意識の高い企業イメージをアピールできます。

オリジナルポリ袋の
材質の特徴

LDPE(高圧低密度ポリエチレン)

柔らかく光沢があり、ツルツルした質感が特徴。主に小判抜きの形状に多用されます。HDPEよりも柔らかく強度が低いため、通常は厚み0.05㎜(50μm)以上で使用されます。

  • ポリ袋有料化対象外:厚みが50μm以上、またはバイオマス25%混合にすることで対象外に。
  • 印刷方法:グラビア印刷が一般的。しっとりした質感の「マットLD」や「梨地」も製造可能ですが、コストは上がります。
HDPE(低圧高密度ポリエチレン)

レジ袋などに多く使用される素材で、比較的硬く、シャカシャカした光沢のない質感が特徴です。LDPEより高密度で強度があり、厚み0.015㎜(15μm)程度から使用が可能です。

  • ポリ袋有料化対象外:厚みが50μm以上、またはバイオマス25%混合にすることで対象外に。
  • 印刷方法:グラビア印刷。
OPP+LDPE

短納期に対応した規格限定素材です。OPPフィルムとLDPEの組み合わせにより、パリッとした質感とツルツルとした光沢感を持ちます。

  • 印刷方法:UVオフセット印刷が適しています。

LDPE・HDPEの違いとは?素材の特徴や用途を徹底解説!を見る

オリジナルポリ袋の活用例

小売業

スーパーや
コンビニの
買い物袋

アパレル

ブランドの
オリジナル
ショッパー

食品業

ケーキや
お弁当の
持ち帰り用

イベント

資料や
ノベルティの
配布用

観光業

免税店の袋や
お土産袋

医療・福祉

衛生用品や
診療サンプルの袋

業界のニーズに応じて柔軟に対応可能で、多くの分野で活用されています。

特に、エコ素材の採用やデザインの工夫により、環境に配慮しつつ高い宣伝効果を発揮します。

オリジナルポリ袋の作り方

1.用途を決める

  • どのような場面で使うかを明確にします。
  • 商品の大きさや重さに応じて適切な仕様を選びます。
  • 耐久性やデザイン性を考慮して仕様を決定します。

2.デザインと仕様を決める

  • サイズや形、素材、印刷デザインを選択します。
  • 必要に応じてプロのデザイナーに相談します。
  • ロゴやカラーを活用してブランドを効果的にアピールします。

3.見積もりを取る

  • 必要な枚数やコストを確認します。
  • 大量注文時の割引や納期を考慮します。
  • 配送オプションも確認してスムーズな進行を目指します。

4.試作品を作る

  • 製品化前にサンプルを製作して確認します。
  • 使用感や仕上がりを確認し、必要に応じて調整します。
  • 別途費用発生します。

5.量産する

  • サンプルに問題がなければ本生産に移行します。
  • 納期や配送スケジュールを事前に確認します。

お客さまから寄せられた
よくあるご質問と回答です

FAQ (Frequently Asked Questions) もっとよくあるご質問を見る
最低ロット数は?

通常、ポリ袋は1000枚から製作可能ですが、種類や仕様によっては小ロット対応も可能です。

製作期間は?

ポリ袋は、デザインがきまってから、約4~5週間ほどで完成します。急ぎの場合は相談可能です。

環境対応型素材は使えますか?

はい。バイオマス素材やリサイクル素材を使用したエコバッグの製作が可能です。

ポリ袋とは? ビニール袋とは違うの?

ポリ袋は「ポリエチレン」を原料とした袋で、一般的に「ビニール袋」と呼ばれることが多いものです。
実際の「ビニール」は硬めで、主に浮き輪などに使用される塩化ビニール素材を指します。
当社では透明、不透明、手触りのよい高級感のあるものなど、用途に応じた幅広い提案が可能です。
お気軽にお問い合わせください。 ポリ袋とビニール袋、どちらを選ぶべき?それぞれの違いや用途、環境への影響を徹底解説! ポリエチレンはどのような用途に使われる?素材の特徴を解説

袋に印刷はできますか?

もちろん可能です!
ロゴやイラスト、ご家族やペットの写真まで、お店やイベントや展示会などの様々なシチュエーションにぴったりのオリジナルデザインを再現します。

オリジナルサイズの袋は作成できますか?

はい、ご要望に合わせて強度、素材、加工方法を考慮した最適なご提案をいたします。
特殊なサイズやロットについてもまずはご相談ください。 お問い合わせインフォメーション

マチがある袋はどのような意味がありますか?

マチ付きの袋は、四角い箱や厚みのあるアイテムをすっきり収納できる構造です。

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